南の島に派遣された2人の靴のセールスマンの話し

ある靴の会社から2人のセールスマンが南の島に派遣されました。
島に上陸したら、彼らはすぐに気づきました。
なんと、その島の人たちは、靴を履いていなくて。みんなは裸足で生活していました。

その夜、二人のセールスマンは社長に、別々に電話で報告しました。
ひとりの人は
「社長、この島では靴は売れません。なぜなら、誰も靴を履いていないから」
といいました。
もうひとりのセールスマンは
「社長、ここでは靴が売れます。なぜなら誰も靴を履いていないから」
といいました。

二人のセールスマンが見た現実は同じ。そしてその根拠となる理由も同じでした。でも二人の結論はまったく正反対だったわけです。
この二人の「ものの見方」の違いはどこから生まれたのでしょうか?

あなたはこのどちらを選びますか?